●Prologue
 今年はGWに台湾へ行ったが、夏を過ぎると、再び行きたくなる。
9月に5連休があるので、そこをターゲットに台湾へ行こうと考えたが、仕事の追い込み時期と重なったのと、そもそも予約全然取れない為、あえなく断念。

今年の台湾行きは厳しいかな...と思い始めたが、10月に仕事がひと段落し、11月始めにお休みを頂ける事になった。

元々、勤めている会社が10月31日から11月3日まで4連休になっていたので、この後ろに休暇を頂いて休みを延長して9連休いただける事に。感謝感謝!
早速、台湾行きの検討を始める。

この時期なら特典航空券で行けるだろうと、早速予約を試みるが見事に満席。
日程をずらしても全然取れない程、見事な満席で、本当に座席が割り当てられているのかと疑いたくなってしまうほど。
まぁ、文句を言っても取れないものは仕方ない。

最近、特典航空券、本当に取れなくなった気がする。

で、この時期なら安い航空券もあるだろうと、インターネットで格安航空券を探す。
すると、China Airlineで燃油追加料金、空港諸税込みで30,460円の航空券を発見!

しかも成田発、午前便!
午前中に成田を出発するのが3万円!
これは安いという事で早速、予約・発券。

あとはホテルの予約をする。初日はお昼過ぎに台湾へ着いてしまうのと、台北へ寄らずにそのまま南下する予定なので、ホテルは現地手配する事にし、後半、台北市内に滞在する時のホテルを予約。
これで後は出発するだけ!


●旅行行程(実際の行程)
 11月2日(月) 成田 → 桃園 → 嘉義(泊)
 11月3日(火) 嘉義 → 關子嶺 → 嘉義(泊)
 11月4日(水) 嘉義 → 基隆(泊)
 11月5日(木) 基隆 → 台北(泊)
 11月6日(金) 台北市内観光(泊)
 11月7日(土) 台北 → 成田

●使用航空券
 格安航空券(China Airline) 成田⇔台北(桃園國際機場)

●主な費用
項目 料金 備考
航空券 22,700円  
燃油追加料金 3,620円 Fuel surcharge
諸税、手数料 4,540円 成田、桃園の空港諸税、手配手数料
宿泊料@嘉義 1,600元 朝食付き2泊分、現地手配
宿泊料@基隆 1,859元 朝食付き1泊分、現地手配
宿泊料@台北 3,960元 朝食付き2泊分、事前手配
※2009年11月2日現在、1元(台湾ドル)は約2.83円です。(クレジットカードの換算レートより)

●台北の位置

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