Wangzi

管理人情報 / My Profile

2010.10.17 Update
ハンドル名 わんず(Wangzi)
生まれた年 1974年
性別
出身地 東京都東部(一応23区内)
現住所 東京都西部。最寄路線はJR青梅線
家族構成 妻と二人暮らし
職業 会社員
ソフトウェア開発、管理部門の業務を経て、現在は品質管理に関する
業務を行なっています。
日本企業に在籍しているにも関わらず、最近、何故か社内で中国語を使う
機会が増えつつあります。日本も国際化しているという事でしょうか。
使用PC デスクトップ:自作 (Core i7)
ノート:SONY VAIO VGN-SZ74B/B (2007年10月より)
利用路線 2010年10月3日に京王線沿線からJR線沿線へ引越し。今後はJR線がメインになりそうです。
動物占い オレンジのトラ
メールアドレス
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趣味について / About my hobbies

2010.10.17 Update

旅行 / Travel

(a)概要
 両親共に旅行が好きではない為、実は家族旅行に一度も行ったことが無い(涙)
その為、幼少期より旅行に行く事に対して強い憧れを抱くようになる。中学1年の時に同級生と18きっぷを使って広島まで出かけたのが初めての旅行になる。ちなみに、初めての旅行で最初に乗った列車は「大垣夜行」と言われた東京発大垣行きの普通列車、今の「ムーンライトながら」である。この列車の混雑を知らずに発車1時間前に東京駅へ行った時の行列の長さの驚き、結局座れずに先頭車のデッキにござを敷いて一晩を過ごした事、浜名湖で見た日の出など、初めての旅行で乗ったこの列車には特別な思い入れがある。
 最も、当時は旅行と言っても観光もせずに列車に乗り続けるというもので、とても旅行と言えるものではありませんでしたが。
 以降、主に鉄道を使った旅というスタイルはそのままに日本各地を旅行する事になる。

(b)国内旅行
 鉄道を使った旅行をメインに行っていた為、長い間、沖縄県のみ行った事の無い県になっていたが、2003年に行った沖縄旅行を以って47都道府県制覇。沖縄の雰囲気がとても気に入ったので是非再訪したい。

沖縄 伊江島の海

(c)海外旅行
 このサイトでは国内旅行より海外旅行に比重を置いて旅行記を掲載していますが、初めての海外旅行は2002年の香港と実は最近の事である。
 既に国内は沖縄以外を訪れていてマンネリ化していた時に海外へ出た為、文化の違いなどに強い刺激を受ける。以降、興味の対象は海外に移りつつある。
 訪れた場所は香港、台湾、中国大陸と中国語圏を中心であるが、2006年8月にドイツを訪れて欧州旅行デビューを果たす。今後は中国語圏に拘らず他の地域にも行ってみたい。
 ちなみに、非中国語圏の国へは1年に1回以上訪れる事を目標にしており、2006年はドイツ、2007年は韓国、2008年は再びドイツを訪問している。

ドイツ ミュンヘンの街並み

鉄道 / Railways

(a)概要
 親曰く、幼少の頃から電車が好きだったという。物心付いた時から「プラレール」等で遊んでいたが、両親が旅行が好きではない上に、出かける時は常に車という事で実際の鉄道に触れる機会は殆ど無かった。
 中学校に入り、自分で旅行に出られる様になってからは青春18きっぷを手に日本各地の鉄道に触れる機会を得られるようになる。

(b)興味のあるジャンル
 旅行を通じて鉄道に触れる機会が多い事もあり、メインは「乗り鉄」
 次に旅行を通じて撮影する機会があるのと、カメラが好きな為、撮影。鉄道模型もやっていたが、現在は休止中。

(c)JR線の乗車率について
 このホームページでは海外の旅行記を主に取り扱っていますが、元々は日本全国を旅行していた事もあり、2003年、九州の三角線乗車を以ってJR線全線の乗車を完了しています。
従って100%です

 その後、おおさか東線等の新線が開業していますが、開業直後に乗車し、今のところ100%を維持しています。
 しかし、2010年9月に長〜い独身生活にピリオドを打ったため、今後の防衛は微妙になった今日この頃です...

JR全線完乗の地「三角駅」

(d)その他鉄道線の乗車率について
 未集計。元々JR沿線に住んでいた為か私鉄には余り興味が無い事もあり乗車率は極めて低い。生まれてからずっと東京に住んでいながら東京メトロですら全線乗車していない。但し、京王線沿線に住んでいる事もあり、京王線だけは全線乗車済み。
 長い間興味が無かった私鉄であるが、大学時代の先輩であるYさんの影響で興味対象になり、最近は観光を絡めて地方の中小私鉄に訪れる事がある。

(e)その他の興味対象
 主に車両、路線風景であるが、大学が電子工学専攻であった事もあり、信号制御など鉄道施設にも興味がある。 また、最近はお手軽な都市交通として路面電車(トラム)が好み。2006年夏に欧州で本場のトラムに触れ、さらに興味が出る。バスより輸送力があり、エネルギー効率に優れ、さらに地下鉄や新交通システムより建設コストが安いというメリットがある。
 バス並みの乗降のしやすさもあり、21世紀の都市交通としての有力な手段の一つです。もはや古くて遅い、前時代的な乗り物ではありません。

新型路面電車「LRV」(Light Rail Vehicle)

カメラ / Cameras

(a)概要
 中学1年の時に一眼レフ(MINOLTA α7000)を購入してもらってから旅行にカメラを持っていく。主に風景、鉄道写真を撮る。

(b)使用カメラ
(1)OLYMPUS E-3
 2007年12月に購入。Canon EOS20Dを使っていて気になっていたCCDへのゴミ付着、手ぶれ等の問題を解決すべく購入に踏み切る。CCDへのゴミ付着に関しては、昔から取り組んでいるメーカーという事もあり、ゴミは殆ど付着しない。従って、安心してレンズ交換が行なえる。
 今回、全く新規で購入したマウントという事もあり、レンズはED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 、及びED 50-200mm F2.8-3.5 SWDと、明るいレンズで揃えた。とりあえず広角から望遠まで一通りカバーしているが、レンズを複数本持ち歩けない移動型旅行用に高倍率レンズをあと1本欲しいところ。
 購入して約1年経過するが、Mainのカメラとして、既に中国、台湾、ドイツへ連れて行き撮影している。AE機能に若干の癖があるが、撮影するのが楽しくなるカメラである。

(2)OLYMPUS E-P1
 2009年7月4日、発売直後に購入。使用レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6。
お手軽なお出かけの際に一眼クォリティの写真を撮りたい!と以前から思っていたので、このようなカメラは嬉しい限り。私のニーズに合致している為、購入後から頻繁に持ち出して撮影している。小型という事でコンパクトカメラの三脚でも実用に耐えられるため、旅行中のバルブ撮影(長時間露光)も気軽にできるのが嬉しいところ。レリーズが無くても、2秒セルフタイマーで問題なく長時間露光撮影が楽しめる。
 海外旅行の荷物軽減にも貢献しており、既に台湾、韓国、北京、上海と海外旅行に欠かせないカメラとなっている。

(3)Canon EOS20D
 OLMYPUS E3導入後、活躍の場が減っているものの、Sub機として活躍中。E-3を暫く使った後に本機を使用すると、非常に軽く感じる(笑)
CCDへのゴミ付着のメンテナンスが必要となるが、コンパクトで高画質、一眼レフとして申し分ない完成度の高いカメラである。

(4)Canon PowerShot S3IS
 一眼レフを持って行かない旅行に持って行く事が多い。2006年ドイツ旅行より運用開始。一般的なコンパクトデジカメに比べれば少し大きいが、12倍ズーム&ブレ防止機能や撮影中にZoom操作が可能な動画機能はかなり重宝していたが、現在は殆ど使われていない。

(5)OLYMPUS μ7020
 2007年5月に購入したμ780の調子が悪くなったため、2010年1月14日にAmazonで購入。13,320円也。
既にSD Card採用の次期モデルの発表があったが、XD-Picture Cardの資産を活かすのと値段も安くなっていたので、このモデルの購入に至った。
主に日常生活中のスナップショット、旅行中のサブカメラとして利用。

その他、Film Cameraも所有しているが、近年、全然使用していない為、ここでは割愛する。

中国語会話 / Chinese conversation

(a)概要
 2002年に香港に行った際、言葉が話せない不便さを感じたのをきっかけに2003年から中国語(北京語)の勉強を始める。香港は広東語圏であるが、当時既に北京語が浸透しつつあり、今後の事を考えて勉強の対象を北京語とした。

中国語学習のきっかけとなった2002年の香港旅行

(b)学習方法
 勉強方法はNHKのラジオ講座の受講である。多少効率が悪くても長く続ける事が重要と考え、お金を掛けずに気長に行う事を心がけた。と言うより旅行等の趣味のお陰で、ここまで予算が回らなかったという噂も(笑)
 中国語の勉強で一番心掛けたのは発音。ラジオ講座のみの独学という事もあり、語学学校みたいに発音を聞いてもらえる人が居ない。その為、母音、子音の発音は口の形や声の出し方まで拘って徹底的に繰り返して学習した。その効果があったのか、中国人に「発音が綺麗」と褒められるまでに至る。

(c)実践あるのみ!
 実践は2004年3月の台湾旅行より。最初は全然聞き取れなかったが、実践するうちに徐々に聞き取れるようになる。やはり現地で恐れずに実践するのが一番上達が早いと思う。
 ちなみに、日本でも実践の機会はあります。中華街などの中華料理店には多くの中国人が働いています。彼らに中国語で話しかけてみてはどうでしょう。きっと笑顔で対応してくれますよ。

語学上達への道は実践あるのみ!

その他 / et cetera

 温泉巡り、日本酒、グルメ(と言っても食べる方専門(笑))、カラオケ等があります。